2016-05-16 第190回国会 衆議院 予算委員会 第20号
○山尾委員 総理、TPPの議論のときは、私たち民進党が震災対応、人命救出に専念すべきだと主張したにもかかわらず、どうやら総理が一歩でも前に進めたいと言って、無理やり審議をやったじゃないですか。それも結局、TPPでは、黒塗り、ノリ弁当、こう言われた資料で、実のある議論ができなかったじゃないですか。
○山尾委員 総理、TPPの議論のときは、私たち民進党が震災対応、人命救出に専念すべきだと主張したにもかかわらず、どうやら総理が一歩でも前に進めたいと言って、無理やり審議をやったじゃないですか。それも結局、TPPでは、黒塗り、ノリ弁当、こう言われた資料で、実のある議論ができなかったじゃないですか。
○武正委員 人命救出について、政府としての、そしてまた、国を挙げて関係機関さまざま、あるいは外国のさまざまな機関とも連携をとりながら、救出に全力を挙げていただくことをお願いしたいというふうに思います。 それでは、HNSについて移りたいと思います。 お手元の方に資料をお配りさせていただきました。
なお、駆け付け警護においては、自己保存型の武器使用に極めて近い条件下で人命救出に限定した武器使用を認めますが、政府案にあるいわゆる安全確保業務は認めておりません。 第二に、いわゆるPKF本体業務及び駆け付け警護の実施に係る国会の承認につき、実施計画を添えて求めるものとし、例外なく事前に承認を得なければならないものとしております。
事件発生以来、政府としては、総力を挙げて、情報収集と人命救出に取り組んでまいりました。 しかしながら、世界の最前線で活躍する、何の罪もない日本人が犠牲となったことは、痛恨のきわみです。残された御家族の方々のお気持ちを思うと、悲痛の念にたえません。 無辜の市民を巻き込んだ卑劣なテロ行為は、決して許されるものではなく、断固として非難します。
事件発生以来、政府としては、総力を挙げて情報収集と人命救出に取り組んでまいりました。しかしながら、世界の最前線で活躍する何の罪もない日本人が犠牲となったことは、痛恨の極みです。残された御家族の方々のお気持ちを思うと、悲痛の念に堪えません。 無辜の市民を巻き込んだ卑劣なテロ行為は、決して許されるものではなく、断固として非難します。私たちは、今般の事件の検証を行い、国民の生命、財産を守り抜きます。
自衛隊によって約二万人ぐらいが人命救出されたとも聞いておるんですけれども、この事故のためにその現場にも行けない、この状況ですね。 まず冒頭、大臣に、大臣は今まで原子力政策に対してどのような立場をとってこられたのか、私はちょっとよく存じ上げませんけれども、一政治家として、この福島原子力発電所の事故を見て、どういうふうに思われているのか、お聞きをしたいと思います。
乾パンとか、厚労省からは医者の派遣、また通産省からはスーパーマーケットで自動的に出せという話を、いろいろな話を既に関係省庁でしていただいておるところでもありますので、さらに仮設住宅の建設等々いろんなことが、今までは人命救出が優先していましたけれども、これから先はちょっと、家屋等々その他別の方向に移っていくと思っておりますので、それに伴いまして、被害が甚大ということでありますので、取り急ぎ応急対策、復旧対策
先ほど来よりるるお話が出ておりますように、消防団の活動は、消火活動のみならず、風水害等の災害、あるいは交通事故、急病等、こういった救急救命活動、レスキュー活動等、極めて多岐の活動が要請をされておりまして、そういった中、まさに人命救出への我が身を捨てての活動というのは、多くの国民の皆さんがその活動に称賛の声を送り、また、尊敬する職業のトップに消防団、消防士が挙げられている、こういうことでありまして、私
今回も、事故の発生を一報いただきまして、私はたまたま北海道へ公務で行っておりましたけれども、現場から携帯電話を駆使いたしまして、あらゆるレベルでの情報収集並びに人命救出のお願いをしたところでございます。
○楠田政府委員 先生御指摘のようなことがありましたので、一月九日、テレビ朝日の社長に、こういうふうな非常に、人質事件の関係であり人命救出が大事である、こういう時期にそういう突入されるという行為はいかがなものかということを申し上げましたことは事実でございます。
○国務大臣(岡野裕君) 伊藤基準局長から我々の現地に対する指導の仕方を細かくお話を申し上げたところでございますが、今まで事故発生以来人命救出を最大の目標として作業をやってまいりました。初日にすぐ基準局長が現地に飛びましたこと、冒頭お話をしたとおりではございますけれども、これから実際の原因究明を徹底的にやらなければならないということでございます。
○内閣総理大臣(橋本龍太郎君) 大野議員にお答えを申し上げます前に、北海道豊浜トンネル崩落事故におきまして、現在も人命救出のために全力を尽くしている最中であり、一刻も早い救出のために全力を尽くします。
もう一つは、現場の今回の対応を現地の県警の方なんかに聞いておりますと、また兵庫県庁なんかも言っておりましたのは、どういう指示が出されていたのか、ともかくまず人命救出また救援が最優先だったのだ、だからそのために交通規制に要員が割けずに対応が追いつかなかった、そういうように述べておられるわけでございます。
そうなってまいりますと、限られた、兵庫を中心とする大阪の部隊、大体四千人ぐらいでございますけれども、これをどこに最も効果的に投入して人命救出、災害救済をやるかということを当然考えなければならぬわけでございますから、したがいまして、地域防災計画に従いまして、その場合は直ちに派遣要員を各自治体に連絡をし派遣をするということになっておるわけであります。
「三井砂川を試験炭鉱に」ということで、「人命救出の研究開発可能」であるということで、これはむしろ一般人の方でございますけれども、これは単に炭鉱だけでなくて、今地下鉄が、相当これ札幌も地下鉄になりました。これから都市型で地下鉄の工事もどんどんふえていくだろう。その場合の災害の場合でもこの試験炭鉱と重大な関係、かかわり合いを持っていると。
それぞれ玄関といいますか、正面の道路側から七台、それから西側の道路とか駐車場側から四台のはしご車、合計いたしまして十一台を架梯いたしまして、人命救出と消火活動に当たったわけでございますが、特に御指摘ございましたスカート部といいますか、正面玄関の側に五階部分と三階部分の陸屋根がございまして、この部分につきましては、はしご車が九階、十階の部分に近接といいますか、近くは行きましたけれどもくっつけるというわけにはいかなかったことは
ただいままで、消防庁、それから厚生省のお話をいろいろ伺っておりまして、たとえばこのような冊子にしても、これから大いにひとつ国民の間に広めていきたいという意向ではあるし、医薬的に見てもこの内容は正しいし、そしてこれをマスターすることによって人命救出により効果がある、こういう意味のお話もございました。
したがって、そういう前提としての考えもあり、意見も申したということでありますが、結論は、政府におかれてはああいう人命救出のための最終的な選択をせざるを得なかった、こういうふうに考えております。
しかしながら、御指摘ございましたように、ドライバーに限らず一般の住民の方々が少しでも応急手当ての知識を持っていただくことが好ましいことでございまして、私ども救急業務、救急搬送の立場からいたしましても、一般の方々がそういう知識を持っていただいておるということが搬送する際にも、より人命救出に効果があり得るものだ、こう思っております。
また現在、消防関係でもヘリコプターが人命救出用にわずか二台しかないわけで、ことしはまだ予算もないわけですね。